これから出会い系サイトを使って割り切り希望男性を探したいという女性向けの、注意点をまとめます。
このサイトはほぼ100%、男性目線の記事しか書いていないんですが、中には出会い系サイトでちょっとお小遣いを稼いでみたいという女性の方もいるでしょう。
そういった女性向けの内容になります。
女性が気をつけるのは、お金のやりとりのみ
見知らぬ男女が出会う以上、少なからずリスクはあります。
- 会ってみたら変質的な人だった
- 個人情報がバレないか心配
- ストーカーされないか気になる
これから初めて出会い系サイトを利用するという人はこういった点は、特に不安に思うでしょう。
しかし、それらについては、男女ともに同じくらい不安に思うことです。
家族がありながら、出会い系サイトを利用している人ならなおさらですよね。
ただ、割り切った付き合いでのお金のやりとりについては、圧倒的に女性が不利な立場にあります。
なぜなら割り切りは正式な契約ではないからです。
そのため、土壇場のところで、値切り、不払い、ばっくれなどが多発します。
元々割り切りの行為自体がグレーなので、警察などに訴え出ることも困難です。
そうなれば、女性は泣き寝入りするしかありません。
なので女性はお金の受取については、細心の注意を払う必要があります。
実際にあった、最低男の割り切りでのお金のトラブル
ここでは、管理人が割り切り女性に聞いたお金にまつわるトラブルを紹介します。金払いのいい太っ腹な男性がいる一方で鬼畜のような男もいます。
- 行為の直前に値切る男
- 満足したらお金を払うという男
- あとで払うといってバックレる男
- 後になってお金を返してほしい、という男性
- 経費扱いにするので毎月25日払いにしてほしいと頼む男性
- お金は必ず先払いでお金をもらうこと
行為の直前に値切る男
ホテルに入って、さあ今からシャワーでも浴びようかという時点になって、「今日はこれだけしか持ち合わせがない」と言ってくる男がいます。
本当かどうかはわかりませんが、嘘ならかなりあくどい値切り方です。
許容できる値引き額ならいいですが、受け入れられない金額なら、その場で何もせずに帰ってやりましょう。
満足したらお金を払うという男
これも、強引な値切りの一種ですが、実際にはよくある話です。
エッチが終わって「満足したら約束通りのお金を払う」というわけです。
満足したかどうかなど、男側の主観でしかないので、約束通りに払ってもらえるはずはありません。
こういう場合も、断固拒否してホテルから出てやりましょう。
ただ、割り切りの出会いであっても、行為が終わってから払う、という後払いを好む男性は結構います。
単なる後払いの場合、ちゃんと払ってくれる男性も多いのですが、値切ったり、払おうとしない男性も時々います。
対策としては、遠慮せずに前払いを要求し、嫌ならば帰ります、とはっきり主張しましょう。
あとで払うといってバックレる男
中には、踏み倒そうとする男もいます。
よくあるパターンとしては、部屋に入ったあと、車に財布を忘れた、今持ち合わせがないといって、あとで支払いを済ませようとするタイプです。
コンビニでお金をおろすからといって、コンビニまで一緒に行くと、猛ダッシュして車で逃走する男もいるそうです。
(※絶対に真似しないでください)
女性は必死で男の車にしがみついて、ケガをするところだったそうです。
ここまでせこいと、腹が立つのを通り越して呆れますね。
こういう男性はかなり高い確率で割り切りのお金を支払う気はないので、相手にしてもろくなことはありません。
ですから、こういう男性に遭遇したら、今日は運が悪かったということで諦めてさっさと帰りましょう。
後になってお金を返してほしい、という男性
これは定期的な割り切り関係になった場合に起こることですが、後にケンカや浮気などで二人の仲がこじれた時、「今までお前に払った分を返してほしい」と言われることがあります。
こういう場合は借りたお金ではないので、法律的には返す必要はありません。
「警察に行くぞ」と脅されても、個人の売春には罰則が無いし、定期的な割り切りは愛人関係とみなされて売春行為ですらない、と判断される可能性も高いので、毅然とした態度で拒否しましょう。
経費扱いにするので毎月25日払いにしてほしいと頼む男性
経営者を装って、割り切りの費用を会社の必要経費にするので、毎月25日の一括払いにしてほしいと頼む男性もいます。
こういったケースはほとんどの場合、嘘なので、必ずその場でお金をもらうようにして、こういう提案には乗らないようにしましょう。
お金は必ず先払いでお金をもらうこと
今紹介したトラブルの全ては、先にお金をもらうということで、ほとんど解決します。
下手に優しさを見せることで、男につけあがられ、挙句、払ってもらえず泣き寝入りするというケースに発展しています。
先に払ってもらえないなら、今すぐ帰りますよ、という強気の姿勢を見せることで、トラブルは回避できます。
女性側の契約違反は男を逆上させることも
これまでは、強引に割り切り金額を値引きさせる、払わないといった不届きな男の例を紹介しましたが、中には約束を守らない女性もいます。
- 2回戦OKのはずだったけど、1回で終了
- 本番のはずが、手と口だけで終わり(生理中などを理由に)
言ってみれば細かい約束ですが、期待どおりにならないと男性にとってはかなりがっかりします。
ちょっと怖いお兄さんの場合は、怒る人もいるでしょうね。
思ってたより太った女が来た、ブスが来たというように、会った瞬間分かる問題なら男も拒否することができますが、行為が始まってからの問題になると、曖昧な部分が多く、お互いにうやむやにしてしまいがちなところもあります。
納得できない男性は逆上して、怒りを女性にぶつけるかもしれません。
出会い系サイトは優しい男性も多いので、調子に乗って男性をバカにしたような振る舞いを続けていると、そのうち痛い目に会う可能性が高まっていきます。
場合によっては暴力事件に発展する可能性もあるので、些細なことでも、約束したことは最後まで守るようにしたいですね。